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田舎もの


私は岩手県で生まれ、高校まで過ごした。先日、馬さんとたまたま環境因子の話をしていて、改めて思ったのは、自分は田舎で育って良かったと。

生活感がないと周りから言われていた少し変わっている?母の影響もあり、田舎暮らしでも、小さい頃から、私の都会や海外の憧れは人一倍強かった。

けれど、人生の大きな分岐点で理想とは異なる道を選んできた背景には、田舎精神?が大きく左右したのかもと感じる時がある。大学も当初予定していたボストンから、ど田舎のペンシルバニアに変更。職場も新宿から、八王子へ。きっと、それはドライすぎる人間関係や環境を避けている?しっくりこない?自分がいるからだ。

それは先日、カンブリア宮殿で特集されていた父上の故郷の煎餅メーカー「小松製菓」さんの社長さんの言葉でも、あ、これだと感じていたり。岩手県の人はみんな確かにこんな感じだと。

「母が言ってました、『あなたが好き、幸せになってね』と思えば、その気持ちは返ってくるものだと。こっちがその人の幸せを考えてあげれば、自然にこっちの事も考えてくれる。その同じ気持ちが相手から引き出されるもんだという事を言ってましたので、今もその精神を引き継ぐようにしています。」

「みんな、真面目なんですよ。陰日向なく、立派なんです。」

この温かみや真面目さが少なくとも、自分もいつもこうありたいなぁというベースになっていたんだと。これは都会では感じにくい要素で、田舎ならではの人間味や風習がいつの間にか自分に染みついて、それが心地が良かったのだとこの年になって感じている。

posted by Asako | 07:47 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
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