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初めての手術。いや、小さい切開だけれども。



大げさだけれど、お陰様で私は今まで大病やら、手術をしたことがないため、めっぽう、切開とか痛いという言葉に弱く、免疫がない。だから、今回、粉瘤とやらを放置→化膿→切開になった自分をかなり悔やんでいる。

まず、粉瘤が首の頸動脈の上にできていたことは、医療関係の仕事をしている家族に囲まれて生きてきたため、内臓やら血管やらの部位と病気を頭にすり込まれている私でも、まぁ、嫌なところにあるなとは、自分でも気づいていた。

でも、人生万年面倒くさいベースで生きているがために、ま、命にかかわるものではないしねと、今回は完璧に見て見ぬふりをしていた。実家にいる時は、私の性格を知り尽くしている母が、明日行ってきなさい!と無理やり病院へ引っ張りだしていたので、こんな事にはならず。。。

話は戻り、ただいま妊娠後期で、今回はかんちゃまんの時と異なり、重いつわりから始まり、後期もカタログ数冊持てないくらい力が出ず。あー、産休って大事だねと思うくらい第一子とは全く違う状況。

そんな中、違う部分が痛み出し、切開になる始末。優しい女医さんが、あー、あー、とこんなコンボだから、苦笑いしていた。はははーと、私も状況を把握しているだけに、苦笑いして返すみたいな残念な初診を迎え、2日後の産休に入ったら、すぐ切開!と言われ、落ち込み、仕事納めなんてことより、はよ、この切開を納めたいねと頭の八割は切開·切開·切開で埋め尽くされた。

良かったのは、この皮膚科の看護師さん達とお医者さんがぶっきらぼうではなかったこと。病院で一番避けたいのが、患者さんの対応を業務的に流れ作業でこなす病院。この皮膚科は電車で通う場所だけれど、スタッフさんの声がけや院内の案内も管理されていて、よく待合室で見受けられるイライラ患者さんがいなかった。個人的な意見だけれど、これは結構大事な要素で、病院で普通でさえ、ナーバスになっている人に追い打ちをかける空気感がないと負の連鎖もなく、ありがたい。

切開当日、朝から切開のカウントダウンが始まり、病院へ。お医者さんは男性に変わったのだけれど、淡々と、かと言って優しくないわけではない人が、じゃ、やっちゃいましょうと。が、私の恐怖心は拭い切れず、やたらと深呼吸をしまくる。が、ここで、かんちゃまんの出産時同様、救世主現る。初診でも一緒にみてくれたベテランの優しい看護師さんが、切開時にお腹の部分に手をそっと、おいてくれて、安心させてくれた。これ、麻酔より効くよ!と思いながら、切開終了。

そして、今。麻酔が切れたらどうなるのよと思っているけれど、実は痛みに弱いか強いかと言えば、強い方だと思っていたり。それは出産時に裏づけされており、陣痛の時から館内外に響きまくるほど発狂していたらしいイモウトとは異なり、分娩室に入るまで一切、看護師さんを呼ぶことなく、ひたすら一人深呼吸で大きな声も出さず、乗り越えた経験があるからだ。助産師さんにも、すみません、ブザーも特に鳴らなかったから、他の患者さんにかかりぱなしで、放置したみたいになってと謝られたという過去がある。つまりはだ、私が痛みに弱いのは、まぁ無駄に大きな想像で出来上がっていて、あー、大変だよー、死んじゃうよー、チビッちゃうかもしれないよーと、一番残念なタイプの人間じゃないかと、今回の件で実証されてしまった。性格なので、対策や防止策はないけれど、放置はやめようと少しだけ反省しましたとさ。おわり。


posted by Asako | 20:08 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
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