長野県
2016.08.12 Friday
どうも、息子から、あさこ、脇に砂ついてる!とティッシュで拭かれたアサコです。
そんな私は相変わらず研修中で、店頭から通販部門へ。電話対応も始めまして、通販の一連の流れを知らないと対応出来ないので、連日かみかみの電話対応をしているさんぱち。
そんな中、昨日、長野県から、綿菓子機のパーツだけは買えないかな?とおじちゃんからの問い合わせ。上司が留守電を残してくれたけど、折り返しなし。あのおじちゃんの雰囲気だと、電話待ってるのかなと気になり、お盆中に使いたかったんじゃないかなぁと、再度連絡。
すると、留守電聞いて折り返ししたけど、窓口の人がわからなかったみたいだから、そのまま、電話切っちゃったよとおじちゃん。謝ってから、詳細を説明。住所を確認していたら、そっちの住所は、牛乳店ねと。長野で牛乳店、美味しそうですねと伝えたところ、今度お店にきたら、こっそりあげちゃうとおじちゃん。二回しかやりとりしていないのに、このやりとり。主人の親戚が長野県なんですよ、今の時期プルーンが美味しいですねと言ったら、そうそう、今はプルーンと桃だよ、来なさい来なさい、夏休みでしょ!とおじちゃん本気。(内容はこれでも結構省略) そのまま話していたら、プルーン送るよ!となりそうな勢いだったので、いつか長野県行ったら、お邪魔させてください!と電話を切ったものの、余韻に浸り数分ニヤニヤ。
顔も見えなくて、電話にたまたま出た私にそんなお誘い。都会ではないなぁと、同じ時計の進みかたなはずなのに、その時だけ、ゆっくり流れるような気がしたのでした。長野行きたいなぁ、ゆうか元気かな。